茅ヶ崎海岸の野良うさぎ ゴマ

ゴマちゃんは、ちいさな奇跡の実話

おそらく、茅ヶ崎海岸の松林を寝床にして生きのびてきた、子うさぎだったゴマと、茅ヶ崎在住のカメラマン内藤さんの、ちいさな奇跡の実話です。

今では茅ヶ崎で、知る人ぞ知る本になりました。

「茅ヶ崎海岸の野良うさぎ ゴマ」

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地元カメラマンの視点

この本を見るたびに思うのは、長年(子どもの頃から)、茅ヶ崎に在住しているカメラマン内藤さんの地元ならではの視点です。

ゴマだけでなく、茅ヶ崎海岸への愛情、愛着も伝わってくるのです。

表紙のゴマの周りにひろがる、砂浜とハマヒルガオ、ムギ科の海岸植物。

広い砂浜と、そこに自生している植物は、茅ヶ崎海岸の「原風景」ともいえます。

そして、台風の大波のときに、海岸のサイクリングロードを走っていくゴマの姿に、誰もが切なくなります。


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この本のなかで、
茅ヶ崎らしいな~と思ったのは
砂浜にある、朽ちて、所々こわれた砂防柵ですね。

人工的なもの、直線的なもの、きっちりとこぎれいに管理されたものは、
なぜだか、この町には昔から似合わない。

昔からオンボロ車にボードをつんで海岸に行くような、飾らなさ、自然さが茅ヶ崎の魅力でした。


必要とするものと、そうでないものは、
持ち込んでいいもの、そうでないものは、
海岸や、松林や、砂浜が決めればいいですね。

茅ヶ崎の自然の生態系を壊すような、ムダな開発は、いっさいがっさいやめてほしいです。

そのままの海岸と、砂浜、松林以上の魅力が、この街にあるはずないんです。


茅ヶ崎海岸の野良うさぎ ゴマ

茅ヶ崎海岸の野良うさぎ ゴマ

  • 作者: 内藤雅光
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2012/04/14
 

 

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