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湘南に住もうと思うなら、松林と住む話

『湘南』には、 実は「松林」こそなくてはならないもの、なんです。

茅ヶ崎市のペット避難をどうしよう・・? Part2 「茅ヶ崎ゴルフ場」の芝生 

もし大地震が来たら・・・

みなさんは、ペットをどのように避難させますか?

県でペット率2位という茅ヶ崎市ですが、飼い主がペット避難にあまり関心を持っていない、というのも実情のようです。

茅ヶ崎市広報番組「ハーモニアスちがさき」に、ペットの避難訓練を取材した動画があります。

いざという時に備えて!ペットの避難を考える - YouTube

しかし、Part1にもありますが、延焼大火災が発生すれば「広域避難場所」などにペットと共に逃げ込み、避難所(小・中学校)でペットを連れて避難生活するのですが(ペット収容OKとは限らない)、こういったかなりの震災時、行政はどこまで対策してるのでしょうか?




「実際の震災時に、どれだけ準備があるのだろう?」

避難所(小・中学校など)

日頃から飼い主さんができる対策を、頑張ってしたとします。

★ペットの名前や連絡先などを記した「迷子札」をつけておく
★最低3~5日分のフードと水、防災用品を用意しておく
★避難所生活に備え、ケージやキャリーケースに慣れさせておく
★ペットと一緒に避難訓練をする
★家族以外の人に慣れさせておく


そして、避難リュックをしょってペット用のケージやフードなども持って、
子供の手を引いて避難所へ向かいます。

しかし、、、市内のすべての小・中学校が、ペット収容 OKとは限りません。
ペット収容を許可するかどうかは、避難所ごとの判断になります。

ペット収容ができたとしても、ペットが集まると鳴き声はかなりの音量です。
飼い主も、ペットを飼っていない人のことを気にしますし、ペットアレルギーの問題もあり、人とペットが同じ室内で過ごす「同伴避難」はまず許可されません。(熊本地震でも不可)

必然、ペットの収容場所は「屋外」になります。


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避難所ではこんな感じになるのでしょうか。

しかし、
★避難所に「ケージ」のストックはない
★ペットを風雨から守る準備は特にない

ペットはケージに入れられて屋外、風雨や寒さ、暑さをしのぐには学校のテントかビニールシートをかける程度です。
熊本地震では、小型犬は寒暖差に弱く、屋外につながれたペットが衰弱死するケースもあります。


人間のフンの処理でさえ大変(!)な状況で、犬のフンも清掃して、食事を与え、ケージから出して散歩まで? 

本当に、震災時にそんな余裕あるのでしょうか? 

いえ、それ以前に、いったい何頭が収容できるのでしょう? 

茅ヶ崎の「クラスター火災地域」と「広域避難場所」

市の北部から南部(海岸側)に向かうほど、住宅の密集が激しくなり、
「避難所」や「広域避難場所」の数も圧倒的に足りなくなってきます。

特に東海道線より海岸側は、県で最高レベルのクラスター火災地域。

ひとたび火災が広がると、焼け野原になる延焼規模が想定されています。 
 
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たとえば、JR東海道線より南(海岸側)の地域。

ここは、県でクラスター火災1位である茅ヶ崎市内でも、さらに最大規模の延焼火災地帯、、

避難所(小学校・中学校)自体もペット収容には不足してますし、住宅が密集しすぎて広い空間やみどりの公園がほとんど残っていないのです。

ないものは、ないのです、、
 
最大の火災エリアであるにもかかわらず・・・

さらに驚いたことに!

地図右下の「広域避難場所」=茅ヶ崎ゴルフ場(濃いみどり色の部分)は、県と市と茅ヶ崎協同による開発計画が問題になっています。



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「茅ヶ崎ゴルフ場」市民6万人+ペットの広域避難場所


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住宅街のゴルフ場は奇跡のスペース

茅ヶ崎ゴルフ場は、9ホールの歴史のある小さなゴルフ場です。
住宅街の中に存在しているのは全国でも珍しく、密集した住宅街に、このような広大な緑のスペースが残っているなんて奇跡と思いませんか? 
実は50年以上ゴルフ場だったから残っていたと言えます。


この火災から命を守る場所である「芝生の広いスペース」があれば、かなりの数のペットも火災から避難させることが出来ます。 

鳴き声も気にならないし、ケージがなくても、リードの犬もつないでおけるし、フンの世話も楽です。
何より緑の多い環境で、人もペットもストレスが相当に軽減されるはずです。

ゴルフ場の広域なスペース、この場所を開発の手から守っていきましょう! 


市役所に行って、ペット避難のことを尋ねました。

実際のところ、避難所(小・中学校)にペット避難するような場合に
「避難所のスペースが足りるのですか?」
「人口密度の高い海岸側は足りますか?」 

それについては防災課に聞いてください、と言われます。
防災課にも、飽きるほど尋ねました。
でも、避難所も広域避難場所も、ないものはないのです。

あれば、すでに指定されていると、、


県でペット率2位という茅ヶ崎市ですが、ペット避難にあまり関心を持っていない飼い主さんが多いのも実情です。

災害時には、市が何とかしてくれると思っているのかもしれません。
しかし、避難所でのペット収容に関して、現状ではゲージやペット食、ペット用のテント等は準備も対策もされていません。

すべての避難所が、ペット避難OK とは限りません。 

もし、緑の広大な広域避難場所=茅ヶ崎ゴルフ場を、例えば市営ゴルフ場のような形で残せれば、災害時にペット同行エリアを限定して、芝生にテントを設置するなどの可能性も作っていけるはずです。 

開発しても、市営公園、県立公園として残すという選択肢はない、と市長は回答しています。  


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